歯とコラム

2018

2/04

第3回 お子様の歯の健康



 

01.フッ素塗布

フッ素塗布フッ素は歯を強くする自然元素のひとつで、身近な食品にも含まれています。フッ素を塗ると歯のエナメル質が強くなり、虫歯菌が出す酸に負けない歯になります。
フッ素を使用した歯と使用していない歯では、その強さの差は数十倍にもなると言われており、子どもの虫歯予防にはかかせません。
ご自宅で行う歯磨きではフッ素配合の歯磨き粉を使用する事と、3ヶ月に1度は歯科医院でフッ素を塗布することをお勧めしています。開始時期は1歳半~小学生。子どものうちに強い歯を作っておく事が、その後の歯の健康に大きく役立ちます。

02.削らない治療シーラント

シーラント5~6歳頃になると奥から永久歯が生えてきます。永久歯の中でとても大切な歯ですが、汚れがたまりやすく磨きにくく、虫歯になりやすい歯です。この奥の歯にフッ素を放出するお薬で埋める治療がシーラントです。歯の咬み合わせがすべてみえるようになった頃、シーラントを行う事をお勧めします。シーラントは3~6ヶ月で自然にとれてしまいますので、半年に1度は処置においでください。

歯の健診と歯磨き指導